LAPIAS万代家具 +Grace nagoya スタッフのNです!
今日は2F、ligne roset(リーン・ロゼ)ブースよりお知らせです!
ligne rosetのアイコンとも言える代表的ベストセラー、ROSETTogo(ロゼトーゴ)の発売50周年を記念したアニバーサリーモデルが発表されました!
アニバーサリー企画第2弾ということで、すでに発売されている限定生地「DENDEN」に新色が2色加わり、さらに日本人アートディレクターであるとんだ林蘭さんとのコラボレーション生地「TAMESHIGAKI」が登場しました!
この「TAMESHIGAKI」は、ロゼトーゴの愛用者であり、著名なアーティストたちの個性的なアートディレクションを手掛けるとんだ林蘭さんが、初めてソファをデザイン。
さまざまな文具店の試し書きのリミックスをテーマにした「TAMESHIGAKI」。
それは、ペンや鉛筆など色とりどりで、さまざまな人が残した絶対に捨てられるであろう線や文字、記号、絵などの判別不能なもの。
または、コミュニケーションや表現の多様性、怒りや喜びなど、さまざまな感情が1つの紙に表現されたもの。
それらをデザインとして昇華させたTAMESHIGAKIのデザインは、とんだ林蘭さん自身が全て人為的に試し書き風にデザイン。
不特定多数の人がそれぞれ自由な表現と自由なことを書いているかのように見せている、しかもそれらを美しく調和させているのが素晴らしく、クリエーター、アートディレクターとしてのとんだ林蘭さんにしかできないデザインとなっています。
日本では初となる日本オリジナルの日本人アートディレクターによるアーティスティックファブリックとなる「TAMESHIGAKI」。
デザインのリピートは4.5m間隔と長大な1つのモチーフであり、1人掛やパフであれば同じデザインの箇所は存在しません。
さらにデザインだけではなく、生地の肌触りや感触もポイントの1つ。
ポリエステル100%の起毛したベルベット調素材を使用し、非常に密度が高く緻密に織られた生地の表面をシャーリングによって起毛させ、とても細くてやわらかいたくさんの繊維を起毛させて仕上げているため、肌触りは抜群によく、且つ強度が非常に強い生地になっています。
高度なプリント技術もポイントで、このデザインはインクジェットによって印刷されているのですが、摩擦が生じてもインクが取れにくく色落ちしにくい仕様に。
複雑で細かな芸術を、たくさんの細かな繊維の先端にプリントし、美しいアートの原版を忠実に表現しつつ、肌触りを維持する高度なプリント技術を使用しています。
ソファの上で自由なくつろぎ方を提供するロゼトーゴに、快適な肌触りで、インクの色落ちを心配せず、『TAMESHIGAKI』という自由をコンセプトにした美しいアートを取り入れたファブリックのソファに仕上がっています。
世界約70ヵ国で展開しているligne rosetブランドがライセンス契約を結んでいる唯一の国、日本でしか実現できない日本オリジナルアートのロゼトーゴ。
フランスの香り(ロゼトーゴ)に、日本の試し書きというアート(ファブリック『TAMESHIGAKI』)を取り入れたフランスと日本の文化が美しく自然に融合したモデルとなっています。
限定販売が開始した「TAMESHIGAKI」。当店でも展示がスタートしましたので、ぜひ一度店頭でご覧くださいませ。
今しか出会えない特別なROSETTogoはぜひ当店で!皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております♪
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