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上質な睡眠時間を得るためには?

LAPIAS万代家具桑名店ベッドフロア担当のSです!

突然になりますが、皆様ぐっすりと睡眠をとれていますか?

勤務後の家事や、夜勤などで睡眠に満足していない方も多いかと思います。

そこで、本日は睡眠に大切な習慣・満足した睡眠をする上で大切な寝具に関して紹介させて頂きます。

ベッドフロア担当ということで1月末にデンマーク発祥のベッドメーカーであるテンピュール社主催の「ねむりコンサルタント基礎講座」に参加し、睡眠に関して学習させて頂きました!

特に私にとって興味深かった内容は以下の通りです。

・浅い睡眠→深い睡眠→浅い睡眠→レム睡眠(脳は動いているが、体は休んでいる状態。記憶の整理・固定をしている)

 このサイクルを1晩で4~5回繰り返し、睡眠中は脳疲労の回復や免疫力の向上の効果がある「成長ホルモン」が分泌される。

                                    

 寝具に入ってからの最初の寝つきが悪いと、眠りのサイクルが乱れて成長ホルモンが減少して体調を崩してしまう。

 

寝具に入ってからの最初の寝つきをよくするには、眠りの準備が不可欠

① 朝の起床時に日光を浴びる。

→日光を浴びると、メラトニン(眠くなる成分)が作られる。

 メラトニンの分泌は日光を浴びてから約14時間後に始まるため、規則正しい体内時計が作られる。

 

② 昼寝の習慣

→机にうつ伏せになり約15分から30分睡眠するだけでも、睡眠不足を補い、疲労感の回復に繋がる。

 

③ 夜間に照度(明るさの度合い)が高い環境は避ける

→コンビニ・パソコン・スマホなどの光は明るいため、脳が覚醒してしまい寝付きが悪くなります。

 また、メラトニンの分泌を抑制してしまうため、夜間は暖色系の蛍光灯が快眠のためにおすすめです。

 

睡眠を妨げない寝具を選ぶ

 睡眠には朝まで途中で目覚めないという事が大切になってきます。

 体重による体への圧迫を分散する柔らかさもあり、また体が下がりすぎない適度な硬さがある寝具が理想的です。

 講師の先生からは「寝具で肩が痛い場合はマットレス、首が痛い場合は枕が合っていない可能性がある」とお話がありました。

 マットレスが固くて横寝の姿勢で肩が潰れてる場合や、高い枕で首が伸びてる場合があるためです。

 

また、睡眠を妨げない寝具という観点ではテンピュールのマットレスもおすすめできると伺いました。

ノンスプリングマットレスで特殊なウレタンを使用しているため、どのような寝姿勢・体型の方にもフィットします。

固すぎず・柔らかすぎず包み込まれるようなフィット感が、睡眠の前からストレスを軽減してくれます。

10年の補償期間がついているのも、他ブランドにない魅力だと感じました。

当店でも柔らかめ・普通・固め・より固めと全ての固さのマットレスをテンピュールブースで展示しております。

是非、当店で特別なテンピュールマットレスの寝心地を体感頂き、理想的な寝具を探してみて下さい。

皆様のご来店をお待ちしております!!

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