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日本ベッド “シルキーポケットマットレス”

LAPIAS万代家具 +Grace nagoyaスタッフのSです。

今回は日本ベッドのシルキーポケットマットレスのお話をさせて頂きます。

シルキーポケットは今では日本ベッドを代表するポケットコイルマットレスのシリーズのことを指します。

←左 ビーズポケットコイル/右 シルキーポケットコイル→

細かなスプリングをたくさん隙間なく配置したものがシルキーポケットの特徴です。

他メーカーの倍近くポケットコイルが1枚のベッドマットレスに入っています。その数、なんと1200個!

ポケットコイルはいわゆる点で支えるといわれるものが多いですが、シルキーシリーズは従来のポケットコイルに比べてコイル数が圧倒的に多いので、仰向きは強く支え、横向きでは肩口や骨盤に負担がかからないよう沈み込みやすいもの特長です。

コイルを包む不織布は上下の面でのみ繋がり、胴体部分は接着していません。

スプリングがより自由な動きができ、身体に沿いやすい『フレックスアッセンブリ』という形になっています。

コイルの形状を安定させるため、コイル成型時に独自の熱処理を行っています。

実際のサンプルもありますので、どれくらい強度に違いが出るのか比較してみてください。

コイルを包むポケットは通気しやすく、湿気を吸いづらい繊維集合体を採用しているので通気性や放湿性に優れたものになっています。

細かい気配りが随所に見られますね♪

 

日本ベッドは1926年、大正時代に『日本羽根工業社』という社名でベッド製造会社を立ち上げた日本最古のベッドメーカーです。

その当時は、ホテルや病院、鉄道会社に納品されていたそうです。

1981年にスプリング形成後に熱処理加工を施したポケットコイルのスプリングの開発を成功させ、それまで以上の寝姿勢保持力と耐久性が飛躍的に向上したマットレスを発売しました。

そして1996年、今や日本ベッドの代名詞ともいえる『シルキーポケットマットレス』を発表しました。

日本ベッドのマットレスは星野リゾートや迎賓館に導入されています。

LAPIAS万代家具+Grace nagoyaでは日本ベッドのシルキーポケットマットレスを9台展示しております。

寝て試すのは恥ずかしいという方にはお試し用のベンチもございますので、お気軽に座って下さいね♪

画像の右側に行くにつれて硬くなります。

硬さは3種類です!

ソフトタイプは小柄な女性や寝返りの多い方にオススメです。

レギュラータイプはバランスよく支えてほしい方、硬すぎないものを選びたい方にオススメです。

ハードタイプは身体が沈まないのがお好きな方、和布団のような寝心地をベッドにお求めの方にオススメです。

硬さの違いは0.1mm刻みで異なります。

そこまで差が生まれるの?という方も多いですが、百聞は一見に如かず。だまされたと思って試していただきたいです!

身体に合うか、合わないかもありますが、好みからかけ離れているものはかえって寝る前のストレスになる可能性もございますので、どういうものが好きかをここで教えていただくことも多いです。

たくさんお話ししてお気に入りの硬さを一緒に見つけませんか?

スタッフ一同、ご来店心よりお待ちしております。

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