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意外と知らない?天然木について~ウォールナット編~

LAPIAS万代家具岐阜店Tです!

今年のゴールデンウィークは前半3連休、後半4連休という方もいれば最大10連休!なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか!

後半4連休は天気のいい日も多いみたいなので、絶好のお出かけ日和になるかもしれませんね♪

そしてこのゴールデンウィーク中、当店LAPIAS万代家具では創業88周年を記念したセールを開催中!

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遠くへおでかけもいいですが、お近くのLAPIAS万代家具へもぜひお越しくださいませ!

 

今日は前回に引き続き天然木についてご紹介をしたいと思います♪

前回のブログはこちら

前回ご紹介したのが家具に使用されることの多いオークでしたが、今日は人気の高い“ウォールナット”についてご紹介したいと思います!!

ウォールナットは、チーク・マホガニーと並んで世界3大銘木と呼ばれています。

クルミ科の広葉樹で、重厚で衝撃に強く、狂いが少ないため加工がしやすい樹種です。

産地は様々ですが、主に北米が中心です。

昔は加工がしやすいことから様々な用途に使用され、濫獲により現在は希少となり高級木材の1つとしても知られています。

日本でウォールナットを扱うブランドで有名なのが「マスターウォール」です。

マスターウォールで扱うウォールナットは銘木とも呼ばれる北米産の「ブラックウォールナット」。

現地で直接仕入れを行い、高品質なウォールナット製品を作り続けています。

このブラックウォールナットは木肌の色合い、木目の美しさ、使い続けることで深まる風合い、適度な硬さを持った材で、古くはピアノやバイオリン、ハープなどの楽器にも使用されています。

ウォールナットを使用した家具は、その深い落ち着きのある色合いで空間をモダンに演出してくれます。

希少な樹種ゆえ、ウォールナットの無垢材を使用した家具の価格は安くありませんが、ウォールナット調の色合いはどんな家具とも相性がよく重宝されています。

マスターウォールではそんな希少なウォールナットを余すことなく使用した製品も販売しています。

“Picchio(ピッキオ)”シリーズは、家具の製造で出る小さな部材や硬い部材などの活用したサスティナブルなシリーズです。

有限な資源を有効に活用するため、最高グレード以外のウォールナットを使用した比較的お求めやすいシリーズも。

 

いかがだったでしょうか?

今回はウォールナットについてご紹介しましたが、このウォールナットを主材とした家具ブランド「マスターウォール」製品の価格改定が決まっています。

5/13までは、現在の価格で販売が可能なので、ご検討中の方は値上がりまでのこのタイミングをお見逃しなく!

皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております♪

 

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