こんにちは!
LAPIAS万代家具桑名店ベッドフロア担当のSです!!
突然ですが、みなさまは毎日ぐっすりと睡眠できていますか?
今年の夏は夜間でも気温が高く暑さのせいで目覚めてしまったり、
エアコンで気温が快適でも寝具が合わず朝起きてもいまいちと感じている方も多いかと思います。
寝具選びって難しいですよね…
柔らかめが体に合っている方、逆に硬めが合っている方それぞれいらっしゃると思います。
ということで、本日はLAPIAS万代家具桑名店ベッド専門スタッフの私がおすすめする寝心地が良いマットレスを紹介したいと思います。
みなさまの寝具選び、もしくは長年使用した寝具の買い替えの参考になれば嬉しいです。
ベッドスタッフおすすめの柔らかめのマットレス
まず、柔らかめのマットレスで私が寝心地がよいと感じるのは写真のマットレスです。
マリオットホテルなどにも納品実績があるベッドブランド・サータの「サータトラディションピローソフト1トップ6.8」です。
国産で長くベッド造りにこだわってきた老舗ベッドメーカーで、現在は俳優の松重さんがイメージキャラクターを務めています。
紹介するマットレスですが、まずマットレスの外側の形も寝心地を第一に考えた仕様になっています。
マットレスの表面に厚めのクッションがついていて、このクッションが体を優しく受けてくれます。
しかも、クッションに切り込みがあるためクッションだけでも柔軟に動きやすくなっています。
荷重に合わせて体圧を優しく分散して、かつ体の出ている箇所へもよりクッション部分が沿って程よく支えてくれます。
体への当たりをよく考えた形のマットレスです。
もちろん、マットレスの中身も体の支え方を考えたこだわりの造りとなっています。
一般的には腰部分が最も荷重が強く、また立ち座りを繰り返すことから、
ベッドマットレスは中央部分と端がへたりやすいと言われています。
そのため、サータのマットレスは腰・両端のスプリング線径を太く補強し、しっかりと受ける仕様がほとんどです。
しかし、こちらのマットレスはより細かく体の場所に合わせて11か所にスプリングの線径を調整しています。
サータ史上最もきめ細かいスプリングの並べ方となっています。
マットレスの端・腰部分を長い期間しっかりと支えつつ、きめ細かい造りが絶妙のフィット感も生み出しています。
さらに、詰め物も体への当たりだけでなく耐久性が強いものを採用しています。
外側・内側ともに寝心地を考えた包み込まれるような優しい寝心地の特別なマットレスになります。
ベッドスタッフおすすめの硬めのマットレス
次に、私が硬めでおすすめする寝心地が良いと感じるマットレスは日本ベッドの「シルキーポケットマットレスハード」です。
日本ベッドは日本の老舗ベッドブランドで、迎賓館をはじめ星野リゾートなどでも採用されている歴史あるメーカーになります。
日本ベッドの特徴のひとつがスプリングの数だと言われています。
写真左側は一般的なポケットコイルマットレス、写真右側は紹介しているシルキーポケットマットレスです。
右側のスプリングは一目見ただけでも隙間がなくぎっしり敷き詰められているのと、数が多いのが分かります。
さらに、紹介しているマットレスはスプリング本体の線径部分が太めの仕様で一つ一つのスプリングがより硬めとなっています。
隙間のないスプリングが全体でどっしりと支えて、より多くのバネが体を細かくも受けてくれます。
しかも、全体のバネの線径も太めなのでどこで寝てもしっかりとした硬さが出ます。
一般的なポケットコイルマットレスでシングルサイズで約600本程度のスプリングが敷き詰められています。
日本ベッドの場合、倍の約1200本程度のスプリングで体を支えてくれます。
沈み込みが苦手な方や寝返りがしやすいマットレスをお探しの方におすすめです。
他にも、LAPIAS万代家具桑名店では様々な硬さ・ブランドのマットレスを約100台近く展示しております。
お気に入りのマットレスを是非、LAPIAS万代家具桑名店で探してみて下さい!!
みなさまのご来店をお待ちしております!!
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