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冬の眠りの必需品!~羽毛布団~

こんにちは。
LAPIAS 万代家具 +Grace nagoya ベッドスタッフのOです!

少し肌寒くなって早いですが、冬到来の予感を感じています。

冬と言えばコタツでぬくぬくしてミカンを食べる最高の過ごし方もありますが、やっぱりベッドの上で布団に包まってるあの感じが私は一番好きですねー。

 

そこで、今回は羽毛布団ご紹介いたします。

あまり専門的に書いても分からないので、とても簡単に端的に紹介します。

 

そもそも羽毛布団とはダウンが50%以上の布団を称します。それ以下は、羽根ふとんと称するそうです。

 

ダウン(羽毛)にも種類がございます。

 

アヒルの羽毛-ダックダウン

アヒルさんの羽毛です。雑食なので匂います。洗っても取れないそうです。。。
また、ふくらみも汚れがつくと悪くなるため、私のように寒がりさんにはおススメしません。

 

ガチョウの羽毛-グースダウン

アヒルさんよりも体格が大きいため、羽毛も大きい。草食なのでにおいはきつくありません。
ダックに比べて暖かさが向上。コスパ◎

 

お母さんガチョウの羽毛-マザーグースダウン

飼育年数がグースよりも長いため、より大きい羽毛を持ちます。
羽毛布団で失敗したくない人に超おススメです。

 

その他にアイダーダックやホワイトコウダがあります。

 

キルティング縫い方

タタキキルト

上からミシンで縫ったもの。マチがないので羽毛自体は膨らみにくいのですが、側生地に高さがないので充填量が少なくてもふっくらして見えます。羽毛が偏りにくいのが利点。

 

立体キルト

代表的な縫い方です。
キルティング部分のカサが低くなるため、暖かさにムラができるのが難点。

2層キルト

肌掛けが2枚くっついているような縫い方。
マチ部分が互い違いになっているので、暖かさが均一になる。

 

ベッドキルト(ロイヤルキルト)

人の寝る部分のマスが大きく取っているため。羽毛がたくさんかかった状態でお休みできます。

 

お家でできるメンテナンス

・直射日光を避ける
ダメージが強いので、天日干ししたい方は片面30分程度で干してあげてください。

・通気性をあげる(保管時も)
空気の入れ替えは閉まってある状態でもできるように。

・乾燥機はねるべくかけない
羽毛の油分がぱさぱさになるのでかけないほうがいいです。

・お布団カバーもこまめに洗う
カバーを通して中の本体に汚れが付いてしまうので、定期的にお洗濯してあげてください。

 

ざっくりとしたご紹介でした。

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皆さまのご来店お待ちしております。

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