皆さん、こんにちは!
LAPIAS万代家具 岐阜店Tです。
ダイニングフロアより食器棚についてご説明したいと思います!
食器棚と言っても、様々なサイズや形があってどれを選んだらいいのか迷いますよね…
キッチンボードと言えば綾野製作所(アヤノ)、Pamouna(パモウナ)、松田家具が人気でよく耳にするメーカーですよね♪
そこで、今日はキッチンボードの選び方のポイントについてご紹介したいと思います!
ポイント①食器棚の形。食器棚には、大きく分けて3つのタイプがあります。
■スタンダードタイプ(一般的によく見る形)
標準的なタイプで大容量の収納力があり、家電や食器が一緒に使いやすいタイプの食器棚。
■Lタイプ(正面からみるとアルファベットのL字に見える形)
カップボードと背が高めの食器棚を合わせたような形で、開放感があり家電と食器の両方を収納できるだけの容量がある食器棚。
■カウンタータイプ
カップボードのみですが、スタンダードタイプやLタイプに比べてキッチンの空間が広く見えるのでLタイプよりも更に開放感に溢れて作業等もできるスペースがある食器棚。
それぞれ用途によって使いたいタイプは分かれてくると思います。
ポイント②カウンターの高さ
カウンターには2種類の高さがありハイカウンター(約950㎜~900)、レギュラーカウンター(約850㎜)とありますが
例えば、女性で身長が155cmの場合はハイカウンターであれば電子レンジや炊飯器などが膝を曲げずに使える高さになります。
レギュラーカウンターであれば、食器などが上の方に置いていても使える高さで一般的なカウンターの高さになるので、お料理や作業がしやすくなります。
ポイント③食器棚に置きたい物
電子レンジや炊飯器、コーヒーメーカーやダストボックスなど食器棚に置いておくと便利な家電など色々あると思います。
レンジや炊飯器など、置きたい家電の大きさや数によっても幅がかわってきますよね。
ダストボックスであれば、外からは見えない引出しに収納するタイプやオープンスタイルで収納するなどによっても、食器棚を決めるポイントになります。
キッチンの広さや奥行でも置ける食器棚は変わってくるかと思いますが、キッチンボードを選ぶ際の参考にしてみてくださいね♬
キッチンボード選びのプロがご案内いたしますのでぜひ、一度ご来店ください。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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