LAPIAS万代家具岐阜店 リビングダイニングフロア担当のMです!
先日、飛騨の家具メーカーである飛騨産業さんへ工場見学にお邪魔しました!
キツツキマークでおなじみの飛騨産業は1920年からその歴史をスタートさせます。工場の敷地内にはたくさんの木材が積み上げられ保管され、周辺には木の香りが漂っていました。
工場内では約120名の職人さんが作業を進めています。技能士資格者が各工程におり、さらにスペシャリストには「匠」の称号が与えられています。
木材加工ではコンピュータ制御の機械が導入されていました。
しかし、ほとんどは職人さんによる手作業がメインで、特に研磨・塗装は熟練の職人さんが丁寧に手作業で仕上げられています。
飛騨産業さんの職人魂を感じられるのは「曲げ」の技術です。厚みのある木材に水分を含ませ、高温・高圧で曲げていきます。
これにより、家具になった時に丈夫で美しい仕上げになります。これこそが飛騨産業さんの匠の技術だと実感しました!
また、職人さんの達が非常に丁寧に作業されており、製品への愛情も感じることができました。
本社には修理工房も併設されています。職人さんがお客様から依頼された家具を手作業にて修理を行っています。
年に一度の修理キャンペーンも終了まで残りわずかとなりました。10/31ま通常修理金額から15%OFFのこのキャンペーンは絶対に見逃せません!
この機会に思い出の詰まった大切な家具のお手入れをしてみてはいかがですか?
製品に触れて頂くときっと「愛情」が伝わってくるはずです!
ぜひ店頭で匠の技と愛情のこもった飛騨の家具に触れてみてくださいね!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!
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