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ligne roset(リーン・ロゼ)”ROSETOyster CM137″

LAPIAS万代家具 岐阜店 リビングフロア担当のNです!

暑い日が続いてますね…夏も本番、皆様水分補給は忘れずに体調管理には十分お気を付けくださいませ!

本日はフランスのデザイナーズ家具ブランド、ligne roset(リーン・ロゼ)のブースより新しく仲間入りしたソファをご紹介致します!!

ROSETOyster CM137(ロゼオイスター CM137)です!

深くゆったりとした座面と、アイアンのブラック脚が特徴的な1人掛けソファです!

デザイナーしたのはフランスの代表的なデザイナー、Pierre Poulin(ピエール・ポラン)です。

ピエール・ポランは1927年にパリで生まれ、1950年代にデビュー、1971年には当時のフランス大統領、ポンピドゥ大統領のために、エリゼ宮殿のソファコレクションをデザインしました。

60・70年代のフランスを代表するデザイナーの1人であり、ピエール・ポランの作品は世界中の多くの美術館に永久保存されています。

リーン・ロゼでは、”ROSETPumpkin(ロゼパンプキン)、”ROSETTV(ロゼティーヴィー)”などのデザインを手掛けており、リーン・ロゼとも繋がりが深いデザイナーの一人です。

このロゼオイスターは、1952年にピエール・ポランがデザインしたアームチェア「CM137」を本来のデザインを守りながら、より快適さを追求し、2023年に復刻版として発表されたソファ。

包み込まれるような座り心地が視覚的にも表現されています。

まさしく視覚的に美しさを追求したソファで、黒いアイアンの脚のラインも他のソファやチェアでは見られないようなフォルムとなっています。

本来、リーン・ロゼのコレクションの多くは豊富なファブリックラインナップから自由に生地を選べるものが多いのですが、ロゼオイスターは展示と同じ生地のカラー5色からのみお選び頂ける仕様となっております。

サイズは幅92cm 、奥行82cm、高さ90cm、座面高さが41cmです。

1人掛けとしては少し大きめのデザインですが、座った瞬間に深く包み込まれるような包容力を感じられるソファです!

一度店頭で座って頂き、その極上の座り心地をご体感ください!

ぜひこの機会にLAPIAS万代家具 岐阜店、リーン・ロゼブースにお越しくださいませ!

皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております♪

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