LAPIAS万代家具 +Grace nagoyaスタッフのAです！
今日はMASTERWALの人気シリーズ【Picchio（ピッキオ）】をご紹介致します！
Picchoとは「キツツキ」のことです。
キツツキは枯れ木をつついて、自分のおうちをつくります。
そして次の年になると、新しいおうちをつくるために今の拠点を離れます。
キツツキのいなくなったおうちは小さな鳥や大きなフクロウまで次々と森の生き物たちが住処として利用します。
いろんな生き物たちのおうちになるうちにどんどん穴は大きくなり、やがて木は倒れます。
倒れた木は小さな虫たちのおうちになり、やがて土にかえり他の木の栄養になります。
森と共存しながら生き物の住処をつくるキツツキは「森の大工さん」と呼ばれています。
キツツキの住処のように永く愛される心地のいい家具、それが【Picchio（ピッキオ）】です。
Picchioシリーズは、家具に使わない小さな部材を再利用することで廃棄物の発生量を減らし、燃やしたり埋め立てたりする行為をさらに減らし、約70年かけて育つ貴重な木を余すことなく使用しています。
環境にも優しい家具づくりをすることはもちろん、木の細やかなはぎ合わせの独特な表情や質感を楽しんだり、新しいライフスタイルを創造させるアイテムなど、新たな価値を追求しています。
そしてPicchioシリーズは、売り上げの1％を日本の森林を守る「緑の募金活動」に寄付し、その活動を支援しています。
家具という自然に近いものだからこそ、環境への関わり合いがとても重要だということを強く再認識させられますね。
ぜひ一度Picchioの家具を当店でご体感くださいませ。
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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